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2004 年度 実績報告書

経済制度の実証分析と設計

研究課題

研究課題/領域番号 12124201
研究機関東京大学

研究代表者

林 文夫  東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (80159095)

研究分担者 ホリオカ チャールズ・ユウジ  大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (90173632)
有賀 健  京都大学, 経済研究所, 教授 (60159506)
石川 城太  一橋大学, 経済学研究科, 教授 (80240761)
福田 慎一  東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (00221531)
岡崎 哲二  東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (90183029)
藤原 正寛  東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (40114988)
キーワード研究の連携 / 研究成果の発信
研究概要

今年度は,各班の連携のさらなる強化を目指し,次のような活動を行った。
・平成16年6月12日総括班会議を開催した。本特定領域の研究成果を本のシリーズとして出版することを目指して,各研究分担者は研究を行っているが,この本のシリーズの全体構成を決定した。林・有賀・ホリオカ・藤原・岡崎班は,共同で,勁草書房から研究成果を出版する。福田班は,石川班との密接な連携を考慮し,東大出版会から出版する。
・本領域の今までの研究成果を国際的に発信すること,および各研究分担者が内外の日本経済研究者と研究交流することを目指し,例年通り平成16年9月に,日本経済国際コンファレンスを内外の有力研究機関と共催した。研究分担者の小川,林が最新の研究を発表した。
・平成16年12月に,総括班・林班・ホリオカ・有賀班が連携して,日本経済のマクロ経済研究会を開催した。今回はテーマを「日本経済の大停滞の原因」とした。ここで福田,ブラウン,深尾,宮川らの研究分担者が研究成果を発表した。
・平成17年3月に,林・有賀・ホリオカ・藤原・岡崎班の研究分担者が参集し研究成果を発表した。ここで発表された研究と,上記の12月の研究会で発表された研究は,勁草書房から出版される予定。
・平成17年3月に,日本学術会議と共催で,本領域の研究成果を日本学術会議本部で発表した。林,藤原,有賀がそれぞれの班の研究成果を出席者に説明した。
より詳細な活動報告は,総括班のホームページhttp://www2.e.u-tokyo.ac.jp/^-seido/参照。

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公開日: 2006-07-12   更新日: 2016-04-21  

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