研究課題/領域番号 |
15H03108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
石井 好二郎 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30243520)
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研究分担者 |
國土 将平 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (10241803)
長野 真弓 福岡女子大学, 国際文理学部, 教授 (10237547)
引原 有輝 千葉工業大学, 創造工学部, 准教授 (10455420)
大島 秀武 流通科学大学, 人間社会学部, 教授 (60610251)
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連携研究者 |
森田 憲輝 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (10382540)
鈴木 和弘 山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (20327183)
渡邊 将司 茨城大学, 教育学部, 准教授 (80435213)
笠次 良爾 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (00382309)
上地 広昭 山口大学, 教育学部, 准教授 (60367084)
山津 幸司 佐賀大学, 教育学部, 准教授 (90299579)
久米 大祐 沖縄工業高等専門学校, 総合科学科, 講師 (50650628)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 身体活動 / メンタルヘルス / 子ども |
研究成果の概要 |
身体活動を評価する質問紙法は様々な種類のものがあるが、小児では妥当性の検討が十分に行われていない。本研究では、思春期前期向けに改変した日本語版国際標準化身体活動質問票であるIPAQ-JEAを作成し、その妥当性を確認した。またIPAQ-JEAを用いて、思春期前期小児の身体活動、抑うつ傾向、首尾一貫感覚(sense of coherence: SOC)に関する1万人規模の質問紙調査を実施した。さらに、文献調査により、メンタルヘルス、社会的・ライフスキル、健康行動を主たるヘルスアウトカムとし、思春期の運動・スポーツ活動がもたらす恩恵について概観した。
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自由記述の分野 |
運動処方
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