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2017 年度 研究成果報告書

マイクロ・ナノ医療デバイス実装技術

研究課題

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研究課題/領域番号 15H03547
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 ナノマイクロシステム
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

三木 則尚  慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (70383982)

研究分担者 小茂鳥 潤  慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30225586)
菅野 義彦  東京医科大学, 医学部, 主任教授 (30276232)
連携研究者 森田 伸也  慶應義塾大学, 医学部, 助教 (10365364)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードマイクロ・ナノ / 医療デバイス / 実装技術 / システム / 生体適合性 / 界面
研究成果の概要

人工臓器、バイタルセンサなど、小ささを活かした体内留置もしくは装着型デバイスなど、医療分野へのマイクロ・ナノ工学の大きな貢献が期待されている。しかし実用化に至った例は少ない。そこで我々は、実用化へのミッシングリンクとして、マイクロ・ナノ医療デバイスの実装技術を提言した。具体的には、デバイスと生体間の「界面」そして、治療法やUIまでを含んだ「システム」に関する技術である。本研究期間において、インプラント人工腎臓と、微小針電極を用いた脳波計測システムを例にとり、界面技術としての表面処理技術や評価方法、血管との接続機構から治療法、デバイス固定方法まで、実装技術を網羅的に抽出し、体系化した。

自由記述の分野

マイクロ・ナノ工学

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公開日: 2019-03-29  

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