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2017 年度 研究成果報告書

原発性アルドステロン症の遺伝子変異を基盤とした新たな診断・治療・病態モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15H04852
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 内分泌学
研究機関群馬大学

研究代表者

山田 正信  群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90261833)

研究分担者 小澤 厚志  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10573496)
堀口 和彦  群馬大学, 医学部附属病院, 医員 (10737943)
佐藤 哲郎  群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (40302484)
桑原 正靖  群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (40334130)
石井 角保  群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (60638112)
中島 康代  群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (70707017)
渋沢 信行  群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (90396622)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード原発性アルドステロン症 / 高血圧症 / 腫瘍発生
研究成果の概要

高血圧症は、本邦の死因の約1/3をしめる動脈硬化性疾患の最大の原因である。近年、その約10%を原発性アルドステロン症(PA)が原因であることが明らかとなった。本研究では、PAの最大の原因であるアルドステロン産生腺腫の体細胞遺伝子変院を導入したモデルマウスや変異発現細胞株を作成、また人における術前術後の血清プロテオーム解析を行い、腫瘍発生の原因と高い心脳血管障害の発生の原因を解明する。

自由記述の分野

内分泌代謝学

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公開日: 2019-03-29   更新日: 2025-03-27  

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