研究課題
基盤研究(C)
本研究において,我々は包括的セルフマネジメント法を27名のIBS有症状者に対して実施した。そして、我々はその介入効果を脳とストレスホルモン(コルチゾール)を指標として検討した。結果として,IBSを対象とした対症包括的セルフマネジメント法により脳の機能的変化を基盤とした注意成分の修正およびストレスホルモンの減少が認められた。
臨床心理学