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2017 年度 研究成果報告書

経営プロセスの情報技術によるリバレッジ-具体的なIT利用の提言-

研究課題

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研究課題/領域番号 15K03619
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経営学
研究機関学習院大学

研究代表者

白田 由香利  学習院大学, 経済学部, 教授 (30337901)

研究協力者 森田 道也  学習院大学, 経済学部, 名誉教授 (10095490)
山口 健二  お茶の水女子大学, 理学部, 学部教育研究協力員 (50582285)
テューン ヨルン-ヘンリック  フランクフルト金融経営大学, 教授
ライナー ゲラルド  クラーゲンフルト大学, 教授
マチュカ ホセ・エイ・ディ  セビリア大学, 教授
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードIT活用 / インダストリ4.0 / IoT / 規範性 / リードタイム / SCM / オペレーション / 需要マッチング
研究成果の概要

IT活用には経営における風土としての基本姿勢、企業の規範性の有無が重要である。ハイパフォーマンス企業が実践している価値創造プロセスとは、規範性の保持であり、規範性とは企業全体としての一貫性、コンセプト作成、設計、製造、販売等の全体のプロセスを通じての一貫性であることを、アンケートから発見した。
企業の効率改善のPDCAサイクルは3種の期間に分けて可視化すると分かりやすいことを示し、製造業の企業データを用いて同業複数社のパターン比較を行った。在庫管理の見直しなど、不確実性の削減がどのように行われているかの分析を可視化することで、時系列パターンに相違があることを示した。

自由記述の分野

企業情報分析

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公開日: 2019-03-29  

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