研究課題
基盤研究(C)
本研究では、コロナ帯電を用いた可視域レーザーでの汎用ガラスであるソーダライムガラスへのホログラム記録技術の確立とその応用を目的とし、ガラスホログラムの高精度化・高効率化および環境にやさしいセキュアガラスホログラムの作製技術の確立を目指した。3年間の研究を通して、コロナ帯電温度および帯電時間の最適化を確立し、ガラスにセキュアホログラムを潜像として記録することに成功した。
情報フォトニクス