• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

超小型広視野角カメラ画像情報合成による没入型内視鏡外科支援システムの開発と応用

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K08552
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医療社会学
研究機関広島大学

研究代表者

惠木 浩之  広島大学, 病院(医), 講師 (20403537)

研究分担者 栗田 雄一  広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80403591)
連携研究者 服部 稔  広島大学, 医学部付属医学教育センター, 助教 (10584683)
向井 正一朗  広島大学, 病院, 医科診療医 (10781023)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード内視鏡外科 / ロボット外科 / 医工学連携
研究成果の概要

本研究では、全天球カメラ(360度の画像情報)を利用して、腹腔内に潜り込んだ状態(没入型)の視野を確保できることに成功した。画像情報をリアルタイムに取得できるように改善されたことを応用して、画像情報をコンピュータで処理しヘッドマウントディスプレイにリンクさせることができた。異なる角度から観察することで安全性が高まることは確実と考えている。昨年度に施行した安全性向上の可能性を示唆された実験結果を踏まえて論文作成しており、Surgical Endoscopy(Impact factor:3.747)に投稿予定である。

自由記述の分野

内視鏡外科

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi