研究課題/領域番号 |
15K09117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小澤 拓也 新潟大学, 医歯学系, 講師 (70467075)
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研究分担者 |
柳川 貴央 新潟大学, 医歯学総合病院, 特任助教 (10625586)
森山 雅人 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (30598131)
増子 正義 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (70397115)
須田 将吉 新潟大学, 医歯学総合病院, 医員 (70714509)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 臨床心血管病態学 / 血管再生 / 赤芽球 / 細胞療法 / 体外増幅 |
研究成果の概要 |
重症虚血肢への自己骨髄細胞移植(BMI)による血管新生治療はある一定の効果はあるが、問題点が多い。我々は次世代血管新生治療として「重症下肢虚血に対する体外増幅自己赤芽球移植による血管新生治療の第I/II相臨床試験(EVEETA)」を開発し良好な結果を得た。本研究では従来法であるBMI療法と体外培養法によるEVEETA療法、この2つの血管新生療法の治療効果および安全性を検討した。いずれの治療法も急性期効果は得られたが、長期効果を検討するとBMI療法では1年以内に約半数の症例で何らかの切断術が施行された。EVEETA療法では下肢切断術を要する症例はなく、治療効果が長期間持続していると考えられた。
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自由記述の分野 |
医歯学系
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