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2016 年度 研究成果報告書

生体環境の若返りによる傷害中枢神経系の修復促進

研究課題

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研究課題/領域番号 15K14349
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 神経化学・神経薬理学
研究機関大阪大学

研究代表者

村松 里衣子  大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (90536880)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード老化 / 脳 / 脊髄 / オリゴデンドロサイト / 神経
研究成果の概要

様々な疾患により脳や脊髄が傷つくと、運動機能麻痺、感覚機能麻痺、認知機能障害など、多彩な症状があらわれる。疾患の種類や個人差はあるが、症状はわずかに自然に回復する。ただ、症状の改善は、歳を重ねるとともに難しくなる。症状の改善には、疾患により傷ついた神経回路が修復する必要であり、加齢とともに神経回路は修復しにくくなる。本研究では、加齢に伴う神経回路の修復力低下の分子メカニズムを探求した。

自由記述の分野

神経科学

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公開日: 2018-03-22  

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