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2017 年度 研究成果報告書

タンパク質とゲノムの相互作用を組織特異的に検出する方法の開発と応用

研究課題

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研究課題/領域番号 15K14527
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 発生生物学
研究機関高知工科大学

研究代表者

蒲池 雄介  高知工科大学, 環境理工学群, 教授 (90263334)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード転写因子 / クロマチン免疫沈降 / エピトープタグ
研究成果の概要

細胞内におけるタンパク質とゲノムDNAとの相互作用の解析は、遺伝子発現の制御機構の理解に重要である。これには、クロマチン免疫沈降法と呼ばれる手法が用いられるが、これに適した高品質の抗体が必要であるなど、現在はさまざまな技術的な制約がある。本研究は、目的タンパク質にビオチンタグなどの特定の短いアミノ酸配列を導入することで、タンパク質-DNAの相互作用を動物胚の特定の組織で高感度に検出する、汎用性がきわめて高い方法の開発を行った。

自由記述の分野

分子発生生物学

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公開日: 2019-03-29  

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