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2016 年度 研究成果報告書

死戦期呼吸モデル作成の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 15K15673
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 救急医学
研究機関広島国際大学

研究代表者

竹井 豊  広島国際大学, 保健医療学部, 准教授 (20710106)

研究協力者 稲葉 英夫  金沢大学, 大学院・医薬保健学総合研究科, 教授 (60159952)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード死線期呼吸 / シミュレーター / 心肺蘇生 / 口頭指導
研究成果の概要

石川県全消防職員を対象としたアンケート調査では、死戦期呼吸について知識はあるものの現認経験を持つ消防職員は半数程度にとどまっていることが明らかとなった。この現状から、消防職員による心停止認識率を高めるためには視覚教材などを用いた教育が必要である。教材としての死戦期呼吸モデル作成は、技術的に可能であるが、相当の開発費用が必要となることとその費用対効果が第一の課題である。今後費用対効果の比較検討を行わなければならない。

自由記述の分野

救急医学

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公開日: 2018-03-22  

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