研究課題/領域番号 |
15K15899
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
亀井 智子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (80238443)
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研究分担者 |
山本 由子 武蔵野大学, 人間科学部, 准教授 (00550766)
糸井 和佳 帝京科学大学, 医療科学部, 准教授 (30453658)
川上 千春 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70643229)
入江 由香子 高崎商科大学短期大学部, その他部局等, 准教授(移行) (00571382)
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連携研究者 |
金盛 琢也 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (80745068)
藤原 佳典 東京都健康長寿医療センター研究所, 社会参加と地域保健研究チーム, 研究部長 (50332367)
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研究協力者 |
目黒 斉実 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (60781680)
猪飼 やす子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科
河田 萌生 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科
藤村 芳子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科
根岸 由依 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科
抱井 尚子 青山学院大学, 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科, 教授
フェッターズ マイケル University of Michigan Medical School, Michigan Mixed Methods Research and Scholarship Program Department of Family Medicine, Professor
光永 悠彦 名古屋大学, 大学院教育発達科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 世代間交流 / 高齢者 / 小学生 / 混合研究法 / 看護学 |
研究成果の概要 |
本研究は、高齢者と小学生主導型の世代間交流について、①ナラティヴを取り入れた看護支援方法を開発すること、②世代間交流の総体の評価法を混合研究法(MMR)を用いて開発することを目的とした。方法は、並行的収斂デザインによるMMRとし、世代間交流や満足度の量的評価と交流の様相の質的評価を収斂した。高齢者群17名、小学生群7名の69回分の分析から、一般・虚弱・認知症群の交流の特徴が記述された。Journal of MMR誌等にジョイントディスプレイとともに掲載された16論文を分析し、計5種類の統合タイプが明確化した。MMR研究支援ツール(m-STAR 21)、およびMMR支援ハンドブックを完成した。
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自由記述の分野 |
老年看護学
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