研究課題
若手研究(B)
本研究では、ライフスキルをより楽しくより効果的に形成し、さらに体力の維持・向上を図るために、アクティビティを取り入れたプログラムとその評価票を開発することにあった。平成27年度は研究1として、プログラムの教育効果自体を測定するための評価票(20項目)を作成した。研究2では、ライフスキルの形成を測定するための評価票(50項目)を作成した。平成28年度は、研究3として小・中学生の遊び(身体活動)の種類や頻度によってライフスキルの形成に差があるのかの調査を行った。さらに研究4では、小中学生にアクティビティを取り入れたプログラムを実施し、プログラムの効果と身体活動量を測定した。
健康・スポーツ科学