研究課題
若手研究(B)
Corrected Convex Non-parametric Least Squares Methodsを応用した新しい統合指標を考案し、その新しい統合指標を応用して、OECDのより良い暮らし指標と世界銀行のジェニュインセービングを統合し、持続可能な構成水準の国際比較を行った。次に、幸福度とBLIから、各国の幸福度の違いを社会経済的条件から要因分解を行った。さらに、より一般的な統合指標である、数量指数と生産性指数を研究して、既存の指数間の関係を示した上で、新たな指数を提案した。
index number theory