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2016 年度 研究成果報告書

大腸癌パネート細胞は有望な治療ターゲットになりうるか?

研究課題

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研究課題/領域番号 15K19309
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 消化器内科学
研究機関東北大学

研究代表者

黒羽 正剛  東北大学, 大学病院, 特任助手 (70709469)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード大腸癌 / 幹細胞
研究成果の概要

消化管上皮幹細胞は永続的な自己複製能と4種類の腸管上皮細胞への分化能を有し、腸管の恒常性維持に重要な役割を果たしている。大腸腫瘍幹細胞でのニッチ形成因子やニッチ要求性の有無は明らかではなかった。本研究者は大腸腺腫、癌幹細胞においても、その生存にニッチ形成する因子が関与している事と、幹細胞からのEVがニッチ形成に関与している可能性を見出した。

自由記述の分野

消化器内科

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公開日: 2018-03-22  

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