研究分担者 |
鶴崎 正勝 近畿大学, 医学部附属病院, 准教授 (00379356)
廣田 省三 兵庫医科大学, 医学部, 名誉教授 (20181216)
山門 亨一郎 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (20263022)
南 哲弥 金沢医科大学, 医学部, 教授 (60436813)
下平 政史 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (60597821)
中塚 豊真 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (70303740)
西尾福 英之 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (80458041)
稲葉 吉隆 愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学分野, 研究員 (90513854)
|
研究成果の概要 |
従来の肝動脈塞栓術(Transarterial chemoembolization,TACE)であるリピオドールを用いたTACEに対して不応となった肝癌患者を対象として、抗癌剤を含浸させた球状塞栓物質 (Drug eluting beads, DEB)を用いた肝動脈化学塞栓療法(DEB-TACE)の有効性を評価する。主要評価項目を1か月後の奏効割合とし、副次的評価項目を有害事象発生割合、無増悪生存期間、全生存期間とする。以下を満たす症例を対象とする。 既に予定登録症例24例中の登録を果たし、現在経過観察中で、2019年年末には、主要評価項目と副次的評価項目の評価を行う予定である。
|