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2017 年度 実施状況報告書

中小規模事業場のポピュレーションヘルスマネジメントモデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 16K12311
研究機関高知県立大学

研究代表者

小澤 若菜  高知県立大学, 看護学部, 講師 (90584334)

研究分担者 時長 美希  高知県立大学, 看護学部, 教授 (00163965)
川本 美香  高知県立大学, 看護学部, 助教 (10633703)
石川 麻衣  群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (20344971)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
キーワード中小規模事業場 / ポピュレーションヘルスマネジメント / コラボヘルス / 受診行動
研究実績の概要

本研究の目的は、中小規模事業場と医療保険者のコラボヘルスによる、効果的なポピュレーションヘルスマネジメントの方策を明らかにすることである。
平成29年度は、枠組みとなるポピュレーションヘルスマネジメントのプロセスをもとに、実態調査をおこない、健康課題からリスクにそった健康管理の内容と、介入方法を開発する。ポピュレーションヘルスマネジメントのプロセスに沿った枠組みと特徴をもとに、地域を特定し、中小規模事業場の健康管理に携わる担当者へ実態調査を行った。調査内容は、従業員の年代、職種、健診内容と結果状況、有所見及び事後指導状況、健康管理の関係機関及び専門職、安全配慮義務等であり、評価をもとにどのようなリスク別健康管理について把握を行った。
その結果、対象集団として、65歳から69歳までの就労者の割合が高いこと、健康課題として何らかの疾患、特に高血圧症など循環器疾患の有病率が高いこと、健康管理として、セルフケアマネジメントによる受診行動の必要性が明らかとなった。そこで、次年度は、就労者の受診行動とその影響要因について調査を行い、ハイリスクにおける就労者の支援方法を明らかにしていく。そして、各リスクにおける健康管理の内容をもとに、地域職域における関係機関及び専門職者と共に、フォーカスグループインタビューをとおし、介入方法の検討を行うことで、ポピュレーションヘルスマネジメントモデルの構築を目指す。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

関係機関の協力もあり、実態調査の研究成果到達までが円滑に行えた。

今後の研究の推進方策

最終年度となり、地域職域の関係機関及び専門職者と共に、協議を図りながら介入方法の開発を行う。そのための方策として、これまで以上に研究会議の充実を図る。

次年度使用額が生じた理由

更なる調査とガイドライン作成に向けた研究会議等で県内外への旅費支出が必要となるため、次年度に、旅費の使用を予定している。

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公開日: 2018-12-17  

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