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2017 年度 研究成果報告書

近赤外イメージングを応用した神経機能マッピング新技術の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16K14589
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 実験動物学
研究機関筑波大学

研究代表者

三輪 佳宏  筑波大学, 医学医療系, 講師 (70263845)

研究協力者 木嶋 順子  筑波大学, 医学医療系, 技術職員 (30517793)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード蛍光 / モデルマウス / 非侵襲
研究成果の概要

生きたままのマウス脳全域の神経活動を非侵襲にイメージングし、マウスの行動との相関を解析することは、脳神経科学において非常に強力な解析手段になると期待される。そこで、新しいイメージングモデルマウスを樹立することを計画したが、当初予定していたモデルマウスの樹立の前に、まず解決しておかなくてはならない技術的な問題点がいくつも明らかとなった。また、実際に生きたマウス脳の光音響イメージングを実施してみた結果、シグナルの偏りが発生する場合があることを見出した。そのため、脳内で近赤外蛍光タンパク質を発現させるための適切な方法を選択する必要があることを見出した。

自由記述の分野

バイオイメージング

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公開日: 2019-03-29  

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