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2017 年度 研究成果報告書

がんの骨転移に対して画期的な治療効果をもたらすエピゲノム創薬の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15202
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 薬理学一般
研究機関大阪大学

研究代表者

西川 恵三  大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授(常勤) (30516290)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードOsteoclast / DNA methylation / Dnmt3a / Epigenetics / metastasis / Bone / Cancer
研究成果の概要

本研究では、筆者らが発見したDNAメチル基転移酵素に対する阻害剤TF3を活用することで、がん細胞の骨転移に対する抑制効果を解析することを目的とする。これら治療実験を端緒に、破骨細胞のエピジェネティック制御を標的とした骨転移治療の有効性を明らかにすることで、破骨細胞のエピゲノム創薬をがん治療のための新たな基盤研究として発展させることを目標に掲げる。

自由記述の分野

生化学

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公開日: 2019-03-29  

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