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2017 年度 研究成果報告書

アンプティサッカーにおけるクラッチ走動作の解明とその習得・習熟法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 16K16528
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関長崎国際大学 (2017)
順天堂大学 (2016)

研究代表者

宮本 彩  長崎国際大学, 人間社会学部, 助教 (90768079)

研究協力者 柳谷 登志雄  
前鼻 啓史  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードアンプティサッカー / クラッチ走動作 / 走法 / スプリント能力 / クラッチ支持
研究成果の概要

本研究は、アンプティサッカー競技者のクラッチ走の速度を向上させるための走動作を解明し、習得・習熟に向けたトレーニングの構築を目標とした。クラッチ走動作の分析の結果、1歩目接地局面およびクラッチ支持局面において、局面に要する時間は短く、そして、移動する距離は長くすることが重要であることが明らかとなった。また、クラッチを遠くに着くことよりも、クラッチ支持中に身体を遠くに移動させることが重要であることがわかった。さらに、競技者の体力評価の結果から、スプリント能力の向上に上肢の筋力が重要であることが明らかとなった。

自由記述の分野

スポーツバイオメカニクス

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公開日: 2019-03-29  

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