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2017 年度 研究成果報告書

カベオリン1発現調節による固縮軽減の試み-ラット脊髄虚血モデルにおける検討-

研究課題

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研究課題/領域番号 16K19969
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 心臓血管外科学
研究機関琉球大学

研究代表者

神里 興太  琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10554454)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード対麻痺 / カベオリン
研究成果の概要

ラット下肢麻痺モデルを作成し神経を成長させる因子であるカベオリンを脊髄神経で多く産生させることで麻痺の改善が得られるか検討を行った。
手術は我々が開発した「軟膜下投与法」を実施することで脊髄を傷つけることなく治療を完遂することができた。手術手技を改良し、新たな注入用の機材(新しい針)を開発し報告した。神経細胞上でカベオリンは多く産生され、神経は成長していたが運動は改善しなかった。

自由記述の分野

神経科学

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公開日: 2019-03-29  

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