研究課題
基盤研究(S)
銀河系に於ける星間ガスのイオン化状態の大域的構造と星-ガス循環過程の定量的研究を行うため、チリ共和国アタカマ砂漠にあるチャナントール山頂(標高5640m)に1m赤外線望遠鏡を建設した。赤外線カメラで水素のパッシェンα線の観測等に成功、地上最高の赤外線観測サイトであることを示し、銀河面にそってのパッシェンαサーベイによる銀河系のイオン化ガスの分布の定量測定を開始した。
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