研究課題
基盤研究(C)
大規模システムLSI物理設計基盤技術として,フロアプラン手法、超高速回路のクロックスキュー最適化手法,および、物理設計と連携した上流設計手法の研究を行なった。そして、フロアプランでは従来比で配線長を約20%、計算時間を70%~85%削減する手法を提案した。また、クロックスキュー最適化ではラグランジュ緩和法を、上流設計手法では最小コストフローを用いたスケジューリング手法を提案し、いずれも従来を上回る結果を得た。
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IPSJ Transactions on System LSI Design Methodologyv Vol.2
ページ: 0
IEEE Transactions on CAD Vol.27/No.5
ページ: 858-871
IPSJ Transactions on System LSI Design Methodology Vol.1/No.1
ページ: 67-77