観光地環境管理と市場活動の統合型計画技術「地域観光プランニング」の詳細化と実装化

2020 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 17H00901
• 研究機関: 東京都立大学
• 研究代表者: 川原 晋 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授 (10367047)
• 研究分担者: 姫野 由香 大分大学, 理工学部, 助教 (10325699) ; 永瀬 節治 和歌山大学, 観光学部, 准教授 (10593452) ; 海津 ゆりえ 文教大学, 国際学部, 教授 (20453441) ; 山崎 嵩拓 神戸芸術工科大学, 芸術工学部, 助教 (40814108) ; 石川 宏之 静岡大学, 地域創造教育センター, 准教授 (50405726) ; 佐野 浩祥 東洋大学, 国際観光学部, 教授 (50449310) ; 伊藤 弘 筑波大学, 芸術系, 准教授 (60345189) ; 内海 麻利 駒澤大学, 法学部, 教授 (60365533) ; 岡村 祐 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 (60535433) ; 西川 亮 立教大学, 観光学部, 准教授 (70824829) ; 永野 聡 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (80609149) ; 阿部 大輔 龍谷大学, 政策学部, 教授 (50447596)
• 研究期間 (年度): 2017-04-01 – 2021-03-31
• キーワード: 観光計画 / プランニング / 社会実験 / 観光資源 / ワークショップ / 公民連携 / 観光政策 / プロセスデザイン

研究実績の概要

繰越のため、2021年度および2022年度内容を報告する。
【 A地域観光プランニングの精緻化】本研究会がめざす持続可能な観光地域づくりの概念やメソッドについて、コロナ禍で生まれた新たな動きを踏まえたアップデートを行った。特にサスティナブルツーリズムという概念のもとでの観光現場の展開を把握するために、サスティナビリティのトッププランナーと言われるデンマークとドイツの調査を行った。観光ならでは施設である宿泊施設を都市インフラとして地域を再生していく行政、DMOと連携した取組みの先進事例を分析した。

【B 観光産業界との応答の取組み】八王子駅周辺の中心市街地の魅力を高める景観づくりに向けて、本研究会の研究成果として提唱する、フロートビジョンとその実現アクションの手法を適用した実践研究を進めた。これは、行政計画に位置づけることや事業性を当初は棚上げする一方で、多くの人が関わりたい、投資したいと共感が得られる尖った将来空間像や活動像を「フロートビジョン」としてビジュアル化し、その実現にむけた迅速なアクションを公民連携で取り組む方法である。市まちなみ景観課との共同研究としても進め、景観絵本という形でまとめ、複数大学や地域組織によるアクションを生み出した。メソッド集にもフィードバックした。

【C 地域観光プランニングの推進人材育成プログラムの開発】これまで整理してきた観光地域づくりのメソッドをアイコン化し、それを一覧する形でプロセスデザインとして整理した。これを用いて、教育や実務の現場で地域の状況を診断したり、事例の特徴を把握するツールとして利用する方法を開発した。また、2022年度は最終年度として、「（仮称）観光地域づくりのメソッド」（学芸出版社より出版予定）の最終原稿を活かし、東京都立大学の特別講義として執筆陣による15回の連続講義を試行し、動画アーカイブを作成した。

現在までの達成度 (段落)

令和2年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

令和2年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [雑誌論文] 欧州で最もサスティナブルな島のシンボルHotel GSHの挑戦 (2023)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 雑誌名: 観光文化 巻: 256 ページ: 24-30
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 「不動産再生による観光地づくり」をどう見るか -まちづくりとサービスマーケティングの視点から (2023)
  • 著者名/発表者名: 川原晋, 内田純一
  • 雑誌名: 観光文化 巻: 256 ページ: 31-37
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 住民関与の実態とまちづくり活動への展開から見るアーティスト・イン・レジデンスの潜在的意義 －茨城県守谷市「アーカスプロジェクト」におけるアーティスト滞在期間外の取り組みに着目して－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 千葉優美子, 川原 晋, 野田満
  • 雑誌名: 日本都市計画学会都市計画論文集 巻: Vol. 67 ページ: 682 - 689
  • DOI: 10.11361/journalcpij.57.682
  • 査読あり
• [雑誌論文] カメラによって選手・競技会場・都市景観を映し出す五輪景観の計画・実現の経緯 -2012 年ロンドン五輪を事例として- (2022)
  • 著者名/発表者名: 山嵜一也・岡村祐
  • 雑誌名: 日本建築学会計画系論文集 巻: 798 ページ: 1515-1526
  • DOI: 10.3130/aija.87.1515
  • 査読あり
• [雑誌論文] コロナ禍における居住市内宿泊の実態に関する基礎的研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 西川亮
  • 雑誌名: 日本観光研究学会 観光研究 巻: Jan-34 ページ: 17-30
  • DOI: 10.18979/jitr.34.1_17
  • 査読あり
• [雑誌論文] 多島海景観享受から捉えた瀬戸内海国立公園の展望地整備のあり方に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 濱久保衛・伊藤 弘
  • 雑誌名: ランドスケープ研究 巻: 85（5） ページ: 399-404
  • DOI: 10.5632/jila.85.399
  • 査読あり
• [雑誌論文] 観光まちづくりの具体的な進め方 ～地域観光プランニングの提唱～ (2022)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 雑誌名: 週刊ホテルレストラン別冊 ホテルをつくるレシピ 巻: Vol. 2 ページ: 38-41
• [雑誌論文] 個性を活かした観光地域づくりの進め方 考 (2022)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 雑誌名: 全国市町村会 第84回全国都市問題会議 文献集 巻: - ページ: 104-107
• [雑誌論文] 生活者によるDIY的景観向上を目指して : 長門湯本温泉「おてがるリノベパンフレット」の手法 (2022)
  • 著者名/発表者名: 福永裕美, 川原 晋, 益尾孝祐
  • 雑誌名: 農村計画学会誌 巻: 41（1） ページ: 14-17
• [雑誌論文] ファクトリップ｜Factory×Trip｜公・民・学連携で取り組む工場見学プログラム (2022)
  • 著者名/発表者名: 岡村祐
  • 雑誌名: 月刊教育旅行 巻: 801 ページ: -
• [雑誌論文] 市町村都市計画マスタープランにおける観光分野の記載状況 (2022)
  • 著者名/発表者名: 岡村祐・菅井純也
  • 雑誌名: 日本建築学会大会 都市計画部門研究協議会「新たな価値を実現するための都市・都市計画の枠組み」 巻: － ページ: 53-56
• [雑誌論文] Challenge and Issues of the Cooperative Management of National Park - Case Study of Myoko-Togakushi-Mountain -Range National Park, Japan- (2022)
  • 著者名/発表者名: Yurie Kaizu
  • 雑誌名: 第2回アジア太平洋自然保護地域会議(マレーシア、サバ州） 巻: - ページ: -
• [雑誌論文] 観光によって人々が交流する国土 : 観光概念の拡張へ (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐野 浩祥
  • 雑誌名: 都市計画 巻: 71（3） ページ: 56-59
• [雑誌論文] オーバーツーリズムからの教訓 : 観光と居住環境の保全の両立に向けて (2022)
  • 著者名/発表者名: 阿部大輔
  • 雑誌名: 都市問題 巻: 113(10) ページ: 47-56
• [雑誌論文] 地元参加型アートの継続的展開による地域らしさの創出に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 山近資成, 永野聡
  • 雑誌名: 環境芸術 環境芸術学会論文集 巻: 22 ページ: 90-95
  • 査読あり
• [雑誌論文] 歴史文化資源の保全・継承と観光活用における偉人子孫と行政の取組み比較 －東京都日野市における新選組の子孫が運営する資料館に着目して－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 海老沢結, 川原晋, 平田徳恵
  • 雑誌名: 日本観光研究学会 観光研究 巻: 33 ページ: 75-84
  • DOI: 10.18979/jitr.33.3_75
  • 査読あり
• [雑誌論文] 生活文化資源としての銭湯継承とレクリエーションを含む新規需要獲得の取り組み －親族以外が事業承継した銭湯に着目して－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 石井萌美, 川原晋
  • 雑誌名: 日本観光研究学会 観光研究 巻: 33 ページ: 85-94
  • DOI: 10.18979/jitr.33.3_85
  • 査読あり
• [雑誌論文] 海浜観光地における津波防災地域づくりに関する計画策定とその実行に観光事業者が果たす役割 －伊豆市『観光防災まちづくり推進計画』を事例に－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 手代木茜・岡村祐
  • 雑誌名: 日本建築学会技術報告集 巻: 67 ページ: 1446-1451
  • DOI: 10.3130/aijt.27.1446
  • 査読あり
• [雑誌論文] With／Postコロナにおける持続可能な観光地形成 (2021)
  • 著者名/発表者名: 岡村祐
  • 雑誌名: 日本建築学会大会 都市計画部門パネルディスカッション資料集 巻: - ページ: 3-6
• [雑誌論文] 『2021年版観光白書』の概要とポイント Withコロナの観光動向とPostコロナを見据えた観光再生戦略 (2021)
  • 著者名/発表者名: 岡村祐
  • 雑誌名: Monthly信用金庫 巻: 10月号 ページ: 48-52
• [雑誌論文] 都市自治体による今後の観光行政の論点 (2021)
  • 著者名/発表者名: 川原晋, 日本都市センター事務局
  • 雑誌名: 日本都市センター報告書, 都市自治体におけるツーリズム行政 ―持続可能な地域に向けて― 巻: 序章 ページ: 1-20
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 消費されない観光価値を生むストック型の観光行政へ (2021)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 雑誌名: 日本都市センター報告書, 都市自治体におけるツーリズム行政 ―持続可能な地域に向けて― 巻: 2章 ページ: 39-60
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 災害復興の国際学へのアプローチ-救荒作物の地域食文化への伝承に関する研究手法の確立- (2021)
  • 著者名/発表者名: 海津ゆりえ
  • 雑誌名: 文教大学国際学部紀要(文教大学) 巻: 32(1) ページ: 99-131
• [雑誌論文] マネジメントの担い手の実態と展開 : 「貢献」を枠組みとしたマネジメント手法に着目して (2021)
  • 著者名/発表者名: 内海 麻利
  • 雑誌名: 新都市 巻: 75 (8) ページ: 92-98
• [雑誌論文] 都市計画マスタープランの課題と総合型まちづくり条例 (2021)
  • 著者名/発表者名: 内海 麻利
  • 雑誌名: 都市計画 巻: 70(1) ページ: 64-67
• [学会発表] 人を惹きつける表現を優先させた将来ビジョン「景観絵本」の策定とその実現への試行 －行政計画に位置づけない八王子市中心市街地将来像の実現に向けた緑化と修景実験－ (2023)
  • 著者名/発表者名: 千葉優美子, 和田拓将, 川原晋, 赤羽祐哉
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] プロジェクタマッピング模型システムの観光・教育分野での活用にむけた実践研究～大学の演習教育と日本遺産センター展示コンテンツ制作を事例として～ (2023)
  • 著者名/発表者名: 中本夏生, 川原晋, 内矢智貴, 小川史弥, 大谷明日香, 菅原まどか
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 住宅宿泊事業法に基づく条例の制定状況と区域制限の実態 (2023)
  • 著者名/発表者名: 宮下達平, 姫野由香, 轟木龍介, 横田彩夏
  • 学会等名: 日本建築学会九州支部研究報告
• [学会発表] いまこそ観光まちづくり～コロナ禍で見えてきたこれからの観光～ (2022)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 学会等名: 東京都総務局,東京リカレントナビ
  • 招待講演
• [学会発表] 観光と景観デザイン～地域らしさの表現から観光シーンづくりまで～ (2022)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 学会等名: 東京都総務局,東京リカレントナビ
  • 招待講演
• [学会発表] 目的達成や商品磨き上げに活かせる事業検証方法とは? (2022)
  • 著者名/発表者名: 川原晋
  • 学会等名: 観光庁 地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業
  • 招待講演
• [学会発表] Rural Experiential Bookstores As A Strategy For Linking Urban And Rural In China (2022)
  • 著者名/発表者名: Ying-Ju Zhang and Yu Okamura
  • 学会等名: 16th International Congress of Asian Planning Schools Association (APSA)
• [学会発表] 御師集落の観光化に関する事例調査 ―御岳山・羽黒山・大山・戸隠御師集落の立地や施設整備状況に着目して― (2022)
  • 著者名/発表者名: 渡辺安菜・岡村祐・篠朱莉・菅井純也
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] コロナ禍がわが国の宿泊動向に与えた影響と要因 : V-RESASのデータ分析(2020-2021) (2022)
  • 著者名/発表者名: 佐野 浩祥, 滝沢 勇人, 山浦 ひなの, 大竹 優太
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] 中国におけるボトムアップ型観光振興 : 河南省修武県における「美学経済活性化政策」を事例に (2022)
  • 著者名/発表者名: 秦 子, 佐野 浩祥
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] 盛岡らしさに関する研究 : 盛岡市中心市街地イメージマップによる空間構成要素の分析 (2022)
  • 著者名/発表者名: 柳 未来, 佐野 浩祥
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] コロナ禍における工場一斉公開「オープンファクトリー」のオンライン化の効用と限界 －東京都大田区におけるおおたオープンファクトリーを事例に－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 篠朱莉・谷藤健太・手代木茜・平野里穂・岡村祐・野原卓・神谷圭祐・山岸匠
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 産業類型に着目した工場一斉公開プログラム「オープンファクトリー」の開催目的と実施内容 (2022)
  • 著者名/発表者名: 神谷圭祐・岡村祐・野原卓・山岸匠
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 御師集落の観光推進と文化継承に関する研究 －東京都青梅市御岳山御師集落を事例として (2022)
  • 著者名/発表者名: 渡辺安菜・岡村祐
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 住工混在地域東京都大田区におけるSDGsツアーの開発と参加者の評価 ‐おおたオープンファクトリー2021でのモニターツアーの実施を通して‐ (2022)
  • 著者名/発表者名: 林睦・渡辺安菜・岡村祐・ 野原卓
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 都市開発を契機とした公開空地を中心とする公共的空間の一体的活用に関する研究－東京都心部のエリアマネジメントが生み出す交流活動に着目して－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 吉田幹, 永瀬節治
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 地方都市における地域観光を軸とした新たなコミュニティ構築の可能性 －和歌山市駅周辺における「市駅まちぐるみミュージアム」の５年間の実施結果から－ (2022)
  • 著者名/発表者名: 平井千惠, 永瀬節治
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 観光地へのライフスタイル移住研究は何を目指してきたか：国際的な研究動向の分析 (2022)
  • 著者名/発表者名: 山崎嵩拓
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 埼玉県小川町における和紙づくりプロセスの観光活用の可能性（1）―全国の和紙生産地における和紙関連地域資源の観光提供の現状― (2022)
  • 著者名/発表者名: 若佐栞, 舩津楓河, 山崎友美, 西川亮
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 埼玉県小川町における和紙づくりプロセスの観光活用の可能性（2）小川町における和紙づくりのシステムの解明 (2022)
  • 著者名/発表者名: 舩津楓河, 山崎友美, 若佐栞, 西川亮
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 埼玉県小川町における和紙づくりプロセスの観光活用の可能性（3）：大学生を対象としたオンラインモニターツアーの実施による和紙の原料「楮」の観光活用 (2022)
  • 著者名/発表者名: 山崎友美, 若佐栞, 舩津楓河, 西川亮
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 地域資源を活用した滞在型ウェルネスツーリズムプログラムのモデル開発に関する社会実験 三重県志摩市の多島海・英虞湾を基点として (2022)
  • 著者名/発表者名: 永野 聡
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 多島海景観享受から捉えた瀬戸内海国立公園の展望地整備のあり方に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 濱久保衛・伊藤 弘
  • 学会等名: 日本造園学会全国大会発表会
• [学会発表] 歴史文化資源の保全・継承と観光活用における偉人子孫と行政の取組み比較 －東京都日野市における新選組の子孫が運営する資料館に着目して－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 海老沢結, 川原晋, 平田徳恵
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] 生活文化資源としての銭湯継承とレクリエーションを含む新規需要獲得の取り組み－親族以外が事業承継した銭湯に着目して－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 石井萌美, 川原晋
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] 嘉隆帝陵エコスタディーツアーとオンライツアーの組合せに見るエコツーリズムとの親和性－ヴィエトナム・フエ京城都市の変容に関する研究 (28)－ (2021)
  • 著者名/発表者名: 狭間辰之, 海老沢結, 川原晋, 山田大樹, 田中滋夫, 佐藤滋
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 旅行者主導型コンテンツとしての「猫島」の観光動向や課題と島民・行政の対応実態 ―「猫島現象」を活かした適切な離島振興に向けて― (2021)
  • 著者名/発表者名: 青木卓也, 川原晋
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] 地方都市における民泊施設の立地傾向からみる施設間連携の可能性-大分県別府市の民泊施設を対象として- (2021)
  • 著者名/発表者名: 宮下達平, 姫野由香, 轟木龍介
  • 学会等名: 日本建築学会大会学術講演会
• [学会発表] マイクロツーリズムの実態と地域愛着との関係ーシリアスな観光に着目したWebアンケート調査をもとにー (2021)
  • 著者名/発表者名: 佐野浩祥
  • 学会等名: 日本観光研究学会全国大会
• [学会発表] 農山村地域におけるオーセンティケーションにむけた地元参加型アートによる社会ネットワークの構築～まちづくり建築ユニットDoobu大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ出展活動を事例として～ (2021)
  • 著者名/発表者名: 永野 聡, 山近資成
  • 学会等名: 環境芸術学会2021春季大会
• [図書] 都市・まちづくりの今がわかるキーワード事典 (2023)
  • 著者名/発表者名: 饗庭伸、西川亮、姫野由香ほか
  • 総ページ数: -
  • 出版者: 学芸出版社
• [図書] Blue Flag Beaches Economic Growth, Tourism and Sustainable Management (2023)
  • 著者名/発表者名: Maria A. Prats, Fernando Merino, Norie Hirata, Susumu Kawahara
  • 総ページ数: -
  • 出版者: Routledge
  • ISBN: 9781032347349
• [図書] 観光産業のグレート・リセット―成長をどうデザインするか (2022)
  • 著者名/発表者名: 野田健太郎、熊田順一、西川亮、橋本俊哉、麻生憲一
  • 総ページ数: 212
  • 出版者: 中央経済社
  • ISBN: 978-4-502-44381-7
• [図書] 都市自治体におけるツーリズム行政 ―持続可能な地域に向けて― (2021)
  • 著者名/発表者名: 川原晋、羽生冬佳、阿部貴弘、米田誠司、三浦正士、安齋顕考、_野裕作・黒石啓太
  • 総ページ数: 242
  • 出版者: 公益財団法人 日本都市センター
  • ISBN: 978-4-909807-21-2
• [図書] 決定の正当化技術: 日仏都市計画における参加形態と基底価値 (2021)
  • 著者名/発表者名: 内海 麻利
  • 総ページ数: 334
  • 出版者: 法律文化社
  • ISBN: 9784589041517
• [備考] 持続可能な観光地形成小委員会 日本建築学会
  • URL: https://aij-sustainable-destination.com/about/
• [備考] 地域観光プランニング 観光まちづくりの計画技術の体系化 川原研究室ページ内
  • URL: https://www.comp.tmu.ac.jp/ssm/study/theme/sustinable-destination-planning.html