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2020 年度 研究成果報告書

情報化社会における「信頼感」の実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 17H02590
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会学
研究機関兵庫教育大学

研究代表者

佐々木 正道  兵庫教育大学, 学校教育研究科, 名誉教授 (30142326)

研究分担者 森 秀樹  兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (00274027)
斉藤 理  山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (50610408)
安野 智子  中央大学, 文学部, 教授 (60314895)
水上 徹男  立教大学, 社会学部, 教授 (70239226)
矢野 善郎  中央大学, 文学部, 教授 (70282548)
鈴木 未来  弘前大学, 教育推進機構, 准教授 (90351246)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31
キーワード信頼感 / 世論調査 / 日本 / マスメディア利用
研究成果の概要

我々が実施した調査で明らかになった点は次の通りである。1.テレビの長時間の視聴は低信頼感と関連し、パットナムの主張が日本でも支持された。 2.インターネットの使用は友人や家族間のコミュニケーションを促進し、信頼感を醸成する上で有用であるという既存の研究結果が支持された。 3.高信頼感の人は低信頼感の人と比べ、a)日常で情報過多と思っているが、どれが信頼できる情報なのか分からなくなることはないb)電話で会話をする頻度が多い。c) インターネット上の情報は信頼できると思っているd)メールやメッセージ(LINEなど)のやり取りが、他人との信頼関係を築く上で役立っており、この結果は属性と関連している。

自由記述の分野

社会学

研究成果の学術的意義や社会的意義

グローバル化・情報化・リスク化が進展する今日の急激な社会変革の中で、「信頼」の構築はますます重要となっている。本研究では、「信頼」研究の中でも、最近注目され新たな研究が期待されている社会の情報化と「信頼」との関連に焦点を当てた。具体的にはテレビの視聴時間と「信頼」、インターネットなどの情報機器の使用と「信頼」の関連などについて調査を実施し、そのデータ分析から結論を導き出した。この研究成果は、コロナによる非接触型社会の広がりの中、非対面型コミュニケーションがどのように信頼感の醸成に影響を及ぼすかについて解明したことの社会的意義は大きい。

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公開日: 2022-01-27  

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