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2020 年度 研究成果報告書

共著情報を用いた研究成果の評価指標開発とその検証

研究課題

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研究課題/領域番号 17K04710
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育社会学
研究機関日本大学

研究代表者

水上 祐治  日本大学, 生産工学部, 教授 (60738649)

研究分担者 本多 啓介  統計数理研究所, 運営企画本部, URA (50568425)
研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31
キーワード研究力評価 / Institutional Research / Bibliography / イノベーション
研究成果の概要

本研究では、書誌データを用いて、研究者個人の専門領域と応用領域を客観的に示すフレームワークを提示した。また、このフレームワークを組織や国などの集団に適用することで、組織間や国際的な研究力の客観的な比較が可能となった。このフレームワークの特徴として、個人、組織、国レベル等において、研究分野の異分野融合の形態を見える化できる事がある。このフレームワークの効果検証と一般化として事例研究を実施、研究力の国際比較を行い、各国の研究の特徴を見える化して示した。

自由記述の分野

経営学、教育学、統計科学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究では、書誌データを用いて、研究者個人の専門領域と応用領域を客観的に示すフレームワークを提示してその効果を検証した。また、このフレームワークを組織や国に適用することで、組織間や国際的な研究力の客観的な比較が可能となった。
このフレームワークの特徴として、個人、組織、国レベル等において、研究分野の異分野融合の形態を見える化できる事がある。この特徴は、研究者の人事評価、組織戦略、そして、異分野間連携によるイノベーション戦略の計画、立案、そして、効果測定への適用が期待できるものである。

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公開日: 2022-01-27  

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