研究課題/領域番号 |
17K17989
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
小口 悠紀子 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教 (70758268)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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キーワード | 作文 / ねじれ文 / 名詞述語文 / 日本語教育 / 習得 |
研究実績の概要 |
今年度は3月末まで、研究代表者が産休・育休を取得したため、進捗状況が研究計画より約1年遅れることとなった。そのため、本年度に実施した研究等はない。 ただし、産休・育休前に実施した調査・分析に関しては、論文投稿を行った。現在査読中である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究代表者が産休・育休を取得したため、進捗状況が研究計画より約1年間分遅れることになった。
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今後の研究の推進方策 |
2020年4月より、研究を再開し、予定通り、調査、分析、成果発表を行う。 ただし、コロナウイルスの感染拡大防止の影響で対面調査が難しい状況にること、成果発表を予定していた学会が一年間延期になったことを踏まえ、(1)調査方法を対面からコーパス利用に変更する、(2)今年度中に成果発表できる学会に応募し直す、などの変更、対応が必要であると考えている。
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次年度使用額が生じた理由 |
研究代表者が産休・育休を取得したことにより、進捗状況が研究計画より約1年間分遅れることになったため、次年度使用額が生じた。次年度の研究遂行のための謝金や調査用の物品費に充てる。
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