研究課題
基盤研究(S)
成熟脂肪細胞が分泌するラミニン-411およびその部分構造がヘパリン結合性増殖因子と競合的に細胞膜表面受容体であるシンデカンに結合することにより、FGF-2の増殖刺激を遮断し、近隣の間葉系幹細胞の脂肪分化を抑制するというモデルを提唱した。また、再生医療に応用可能なラミニンの量産系構築には、トリパノソーマ原虫であるLeishmania tarentolaeのタンパク質発現系が有用であることを示した。
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