研究課題/領域番号 |
18200001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
玉井 哲雄 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (60217172)
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研究分担者 |
中島 震 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (60350211)
千葉 滋 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (80282713)
鵜林 尚靖 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (80372762)
増原 英彦 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (40280937)
五十嵐 淳 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (40323456)
紙名 哲生 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助教 (90431882)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | アスペクト指向プログラミング / セキュリティ / ソフトウェア工学 / ディスペンダブル・コンピューティング / UML / 形式手法 / ソフトウェア開発効率化・安定化 / 要求工学 |
研究概要 |
「生産性と安全性向上のためのアスペクト指向ソフトウェア開発に関する研究」と題した研究を2006年度から2009年度まで4年間実施し,アスペクト指向モデルの型安全性を実際的に検証する理論とツールを整備し,高度な機能を備えたアスペクト指向言語の設計と,高い処理能力と使いやすさを兼ね備えた言語処理系を作成した.また,WebサービスのBPELによる記述に関するセキュリティの検証という応用で,この研究で開発した方法の実用性を明らかにするとともに,アスペクト指向を用いたソフトウェアの開発方法論を整備した.
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