研究課題/領域番号 |
18330113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
佐久間 孝正 立教大学, 社会学部, 教授 (80004117)
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研究分担者 |
実松 克義 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (40226030)
山脇 千賀子 文教大学, 国際学部, 准教授 (40302343)
イシカワ エウニセアケミ 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 准教授 (60331170)
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連携研究者 |
田房 由起子 立教大学社会福祉研究所, 研究員
河野 康成 立教大学リーダーシップ研究所, 所員
二井 紀美子 中京大学, 現代社会学部, 非常勤講師
鈴木 美奈子 立教大学, 大学院・社会学研究科社会学専攻後期博士課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 外国人労働者 |
研究概要 |
日本では、外国人児童・生徒の教育が義務化されていない。そのため、受け入れに際し、必要とされる書類、親の滞在資格、さらに日本語教育の仕方、学年を下げても受け入れるか否か等において、教育委員会で差のあることが明らかになった。このような学校間の差は、かれらが帰国してからも、現地の学校で学ぶ姿勢にも影響している。また近年、滞在が長期化するにつれて、子どもは日本で生活することを望み、いずれは帰国しようと考えている親との間にギャップも生じ始めている。
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