研究課題/領域番号 |
18380141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中村 公人 京都大学, 農学研究科, 講師 (30293921)
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研究分担者 |
三野 徹 京都大学, 農学研究科, 名誉教授 (10026453)
金木 亮一 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (30074082)
濱 武英 京都大学, 農学研究科, 助教 (30512008)
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連携研究者 |
堀野 治彦 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (30212202)
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研究協力者 |
坂田 賢 京都大学, 農学研究科, 技術補佐員
中島 吉嗣 , キタイ設計株式会社
東岡 秀高 京都大学, 農学研究科, 修士課程
廣瀬 良一 水土里ネット鴨川流域, 事務局長
深見 彩 建設技術研究所株式会社
古川 政行 キタイ設計株式会社
渡部 慧子 京都大学, 農学研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 水田農業 / 環境負荷削減 / 水管理 / 循環灌漑 / 排水路堰上げ / 田越し灌漑 |
研究概要 |
日本の水田農業を今後も維持していくためには, 水田農業に伴う環境への負のインパクトを軽減するための努力なしにはありえないという観点に立ち, 水田農業における様々な環境負荷削減技術の効果を定量化するとともに, 効果を最大限に発揮するための管理方法を提案することを目的とした. 主に滋賀県琵琶湖周辺の水田農業地帯を対象として, 各種管理法の効果検証を行った. その結果, 循環灌漑, それと組み合わせた排水路と浄化池, 排水路堰上げ, 田越し灌漑, 排水路側耕作道などが環境負荷削減に有効であることを示した.
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