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2008 年度 自己評価報告書

バクトリアのギリシア都市の美術・考古学調査-ウズベキスタン共和国カンピール・テパ

研究課題

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研究課題/領域番号 18401032
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分海外学術
研究分野 考古学
研究機関東北大学

研究代表者

芳賀 満  京都造形芸術大学, 芸術学部, 教授 (40218384)

研究期間 (年度) 2006 – 2010
キーワード東洋史 / 西洋古典 / 古代ギリシア / 古代ローマ / 古代オリエント / 地理情報工学(GIS)
研究概要

中央ユーラシア、さらにその中央のバクトリア地方は、東西南北の交流の要点として世界史上極めて重要であるが、東西の狭間に陥りその研究の遅滞は著しい。
研究代表者はウズベキスタン共和国芸術アカデミーのジャンガル・イリヤソフ氏を共同パートナーとし、日本・ウズベキスタン合同発掘調査隊を組織し、アム河右岸の渡河点の古代都市カンピール・テパの発掘調査を実施した。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2009 2008 2007 2006

すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 中央アジアのギリシア系都市を掘るーウズベキスタン共和国カンピール・テパ遺跡第3次発掘調査2009

    • 著者名/発表者名
      芳賀満、古庄浩明、内記理
    • 雑誌名

      考古学が語るオリエントー西アジア発掘調査報告会報告集 16

      ページ: 125-130

  • [雑誌論文] 中央アジアのギリシア系都市を掘るーウズベキスタン共和国カンピール・テパ第2次発掘調査2008

    • 著者名/発表者名
      芳賀満、古庄浩明、宇野隆夫、相馬拓也
    • 雑誌名

      考古学が語るオリエントー第15回西アジア発掘調査報告会報告集 15

      ページ: 139-145

  • [雑誌論文] 中央アジアのギリシア系都市を掘るーウズベキスタン共和国カンピール・テパ第1次発掘調査2007

    • 著者名/発表者名
      芳賀満、古庄浩明、宇野隆夫、近藤さおり、長嶺睦
    • 雑誌名

      考古学が語るオリエントー西アジア発掘調査報告会報告集 14

      ページ: 95-100

  • [雑誌論文] ウズベキスタンの古代都市2006

    • 著者名/発表者名
      芳賀満
    • 雑誌名

      京都造形芸術大学紀要GENESIS 10

      ページ: 64-89

    • 査読あり
  • [学会発表] 中央アジアのギリシア系都市を掘る-ウズベキスタン共和国カンピール・テパ2009

    • 著者名/発表者名
      芳賀満
    • 学会等名
      日本西アジア考古学会
    • 発表場所
      天理大学
    • 年月日
      2009-04-11

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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