研究課題
基盤研究(C)
誤りからの自己回復機能を持つディペンダブル・プロセッサを実現するための基礎的検討をおこなった. 過渡的な誤りがプロセッサのクロック信号系だけに同時多重に作用する故障モデル, および, 組合せ回路部分だけに同時多重に作用する故障モデルのそれぞれに対するディペンダブル・プロセッサ構成方法の有効性と限界についての知見を得た. また, 種々の耐故障プロセッサの性能・信頼性を解析的に評価するための統一的なモデルとなり得る確率モデルを提案した
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OR学会誌 Vol.52
ページ: 409-415
Proceedings of Workshop on Dependable and Secure Nanocomputing
ページ: 248-254