研究課題
基盤研究(C)
障害者・患者・要介護高齢者の介助・支援機器が故障した際の機能維持のための基礎技術として、ユーザの操作の中断及び動作の停止が許容困難な介助・支援機器において、フェールセーフとフォールトトレランスの考え方をベースにユーザの利便性を考慮した安全技術を確立するものである。故障発生を模擬する装置でヒューマンエラーの生起実験を行い、エラー発生を防ぐ手法を開発した。個人差への細かな対応が今後の課題である。
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