研究課題
基盤研究(C)
本研究では、会話フランス語で従来の先行詞・照応詞という語と語の関係に基づくモデルでは説明が不十分な事例を検討し、照応過程は語と語の関係ではなく、話し手と聞き手の記憶領域に登録されたもの同士の関係であり、照応のような言語現象を理解するためには、話し手と聞き手の心のモデルが必要であることを明らかにした。
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フランス語学研究 42号
ページ: 17-30
フランス語学研究 41号
ページ: 16-30
フランス語学研究 40号
ページ: 1-13
エネルゲイア 31号
ページ: 1-20
http://lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp/togo.html