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2006 年度 実績報告書

韓国・マレーシア・シンガポール戦後ニュータウンの各国固有文化を踏まえた再生手法

研究課題

研究課題/領域番号 18560615
研究種目

基盤研究(C)

研究機関椙山女学園大学

研究代表者

村上 心  椙山女学園大学, 生活科学部, 助教授 (10247603)

研究分担者 影山 穂波  椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 助教授 (00302993)
佐藤 至子  椙山女学園大学, 人間関係学部, 助教授 (70329639)
川野 紀江  椙山女学園大学, 生活科学部, 助手 (30247605)
キーワードアジア / 再生 / ニュータウン / ワークショップ
研究概要

本研究の初年度である平成18年度は、国内での研究作業、および、2007年1月のマレーシア/シンガポール調査、2月のマレーシア調査により、下記の研究実績を得た。
1 国際研究組織の確立:韓国(Yang博士、Jo博士;大韓住宅公社)、マレーシア(Mansor教授;国際イスラム大学、Nathan博士)、シンガポール(齋藤助教授;シンガポール大学)との協同研究体制を確立し、3月のマレーシア調査時に構成メンバーによるミーティング・合同調査を実施した。更に、ニュータウンを管理する国家担当部局・自治体担当部局・公社公団などによる協力体制を整えた。
2 第二次世界大戦後の各国住宅政策と供給の変遷:各国の公的機関・有識者へのインタビュー調査、文献調査により第二次世界大戦後の各国住宅政策と供給の変遷を抽出・整理した。
3 ニュータウン・リスト/マップの作成:実地調査・文献調査を基に、各国のニュータウン・リスト/マップを作成し、平成19年度の詳細調査対象を抽出した。
4 各国ニュータウンの課題の抽出:実地調査、インタビュー調査により、各国ニュータウンの課題を抽出し、共通項目・個別項目について整理を行った。

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公開日: 2008-05-08   更新日: 2016-04-21  

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