研究課題
若手研究(A)
本研究では,(1)現実の応用に即したRFIDの信頼性に対する要求の洗い出しとモデル化により,リンク不能性という概念を特に定式化した.また(2)システム全体で最適となるような高信頼識別技術の構築においてリンク不能性の概念と現実世界の状況を包括した信頼性モデルを築いた.さらに(3)RFIDの真正性を保証するためにセキュアで高速なRFID識別手法や権限管理システムを提案し,(4)図書館,イベント支援,救急,医療分野において実際に実証実験を行って有効性を評価した.
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