研究課題
若手研究(B)
本研究では、まず、カリキュラム評価に活きるスタンダードの設定を論じている理論として、アメリカの代表的な教育評価研究者であるウィギンズとマクタイが提唱する「逆向き設計」論について検討した。また、特に社会科と理科に焦点をあてて、日英米で実際に開発されているスタンダードについて調査した。さらに、これらの知見を活かしつつ、日本の学校や教師たちと、実際にパフォーマンス課題やルーブリックを開発するアクション・リサーチを行った。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (4件) 備考 (2件)
Educational Studies in Japan(Japanese Educational Research Association) No.3
ページ: 5-16
指導と評価(日本教育評価研究会 図書文化) 第54巻4月号
ページ: 9-13
教育目標・評価学会紀要 第17号
ページ: 17-24
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/e-forum/words.kaisetsu.html