研究課題/領域番号 |
18K00850
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
SCHARLOTH J. 早稲田大学, 国際学術院, 教授 (70585786)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | speech acts / corpus linguistics / linguistic patterns / German / pragmatics / corpus-driven / language education |
研究成果の概要 |
研究プロジェクトの成果は、ドイツ語における発話行為指示パターンの頻度を系統的に調査したことである。ドイツ語ではどの言語パターンが特定の発話行為に使われるのかという疑問に答えるため、オンライン・ディスカッション・フォーラムから15億語のコーパスを収集した。分析の結果 1. 発話行為のタイプに応じたパターンのランキング。2. 1つの発話内の発話行為を示すパターンの隣接パターン。3.文法的な単純さと語彙の単純さに基づいて選択された各パターンの簡単な例文。 大規模なコーパスに基づき、発話行為を示す言語パターンの頻度がドイツ語で初めて算出された。これは、外国語としてのドイツ語の教師や学習者が、
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自由記述の分野 |
corpus linguistics, language education
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The results of the extensive study are documented on the online platform basic-german.com and are part of a basic vocabulary for learners of German, which is published under a Creative Commons license (CC BY-NC-SA 4.0).
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