現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
研究計画調書に記載された通りに文献を読解することができ、また、スミスの共感概念について、明確な説明ができるようになった。2次的文献についても、たとえば、R. P. Hanley ed., Adam Smith: His Life, Thought, and Legacy (Princeton and Oxford: Princeton University Press, 2016), C. J. Berry, M. P. Paganelli and C. Smith eds, The Oxford Handbook of Adam Smith, (Oxford: Oxford University Press, 2013), K. Haakonssen, ed., The Cambridge Companion to Adam Smith (Cambridge: Cambridge University Press, 2006) などを検討し、最近の研究動向も踏まえることができた。
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