• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2019 年度 実施状況報告書

日本版ギフテッドを定義する―才能児の実態把握と基礎資料の収集

研究課題

研究課題/領域番号 18K02789
研究機関滋賀大学

研究代表者

林 睦 (近藤睦)  滋賀大学, 教育学部, 教授 (40402698)

研究分担者 芦谷 道子  滋賀大学, 教育学部, 教授 (70452232)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
キーワードギフテッド / タレンテッド / 2E / 才能児 / 才能教育
研究実績の概要

2019年度は、アメリカのギフテッド校での教職経験のある日本人教育者へのインタビュー調査、ギフテッドの特集番組への取材協力などを行った。2~3月にアメリカのギフテッド校への視察、北海道でのギフテッドのフォーラムなどに出張する予定であったが、新型コロナウィルス感染拡大のため、キャンセルせざるを得なかった。オンラインを活用したインタビュー調査など、新たな研究方法を画策していく必要がある。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、研究を進めるために必要な視察やシンポジウムなどに行けなくなったことで研究が進んでいない。新たな研究の進め方を画策していく必要がある。

今後の研究の推進方策

オンラインでインタビュー調査をおこなうなど、新たな研究方法を画策しながら、これまでの遅れを取り戻すべく、研究を進めていきたい。

次年度使用額が生じた理由

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、予定していた出張による調査が実施できなかったため。次年度にオンラインによるインタビュー調査などに方法を変えて実施を見直す予定である。

URL: 

公開日: 2021-01-27  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi