次年度使用額が生じた理由 |
前年度繰越89,928円、直接経費1,120,000円、間接経費譲渡額336,000円の計1,545,928円の所要額に対して、研究対象者への謝金が512,000円(8,000円/人@64人)、鍼治療費用助成額が190,830円(上限8,000円/人@29人)、業務委託費(被験者募集)195,800円、間接経費譲渡額336,000円の計1,234,630円支出し、差311,298円の次年度使用額が生じた。 前年度繰越分を除く221,370円の次年度使用額が生じた主な理由は、流動的な研究対象者への謝金を確保するため、業務委託費(被験者募集)の一部(204,000円)及び動的ランダム割付Webサイトへの登録料及び使用料等(33,000円)を大学内より拠出したためである。 次年度使用額については、データ解析のためのパソコンソフトの購入費、論文校正費の他、研究成果広報活動(研究の成果発表のための出張旅費、など)に充てる予定である。
|