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2020 年度 実施状況報告書

軽度認知症の人の自己コントロールを高める看護支援プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 18K10514
研究機関香川県立保健医療大学

研究代表者

土岐 弘美  香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (40314926)

研究分担者 田井 雅子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (50381413)
野嶋 佐由美  高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31
キーワード軽度認知症 / 自己コントロール / 看護支援プログラム
研究実績の概要

本研究の目的は『軽度認知症の人の自己コントロールを高める看護支援プログラム』の開発である。認知症の各ステージにおける看護支援の構築は課題とされている。日本において、診断後の認知症の人への支援や社会的支援体制づくりは発展途上の段階である。認知症の人の自己コントロールを高めるグループによる看護支援プログラムの開発は、認知症の人やその家族の生活の質を高め、認知症の人が病状とともに自らの人生を自分らしく生きていく過程を支えることに貢献する先駆的であり、認知症の人の自己を支えるといった独創的な研究であると考える。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

コロナ感染症の影響にて、プログラムの実施が困難な状況にある。

今後の研究の推進方策

看護支援プログラム(案)を作成し、軽度認知症の人に対して展開することで、プログラムの効果を評価する。

次年度使用額が生じた理由

コロナ感染症の影響によって、研究実施が遅れているため。

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公開日: 2021-12-27  

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