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2020 年度 実績報告書

多視点映像の幾何変換技術の発展とスポーツ教示システムへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 18K11353
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

菅谷 保之  豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00335580)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
キーワードテニスボール軌跡の3次元復元 / スポーツ教示システム
研究実績の概要

研究課題「カメラと注視点の位置関係が未知な場合の自由視点映像生成」について、研究成果をまとめて論文投稿を行う予定である。
研究課題「カメラと注視点の位置関係を正確かつ安定に求める技術の開発」では、理論確立を目指したが現時点で有効かつ新規性のある方法を確立するには至らなかった。
研究課題「スポーツ新を自由な視点から自由な時間軸で再現可能な教示システムの開発」については、16代のカメラをテニスコートに配置してテニスシーンを撮影して、テニスボールの動きを3次元復元することで、任意時刻のテニスボールの位置を表示できるようにするとともに、テニスボールの速さを推定する手法を提案した。また実際に撮影したシーンに対して提案手法の有効性を確認する実験を行った。提案手法について国際会議に投稿する予定である。

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公開日: 2021-12-27  

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