• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2022 年度 研究成果報告書

Applying a Unified Access Control Enforcement Mechanism for Information-centric Internet of Things

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 18K18044
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
研究機関法政大学 (2022)
早稲田大学 (2018-2021)

研究代表者

余 恪平  法政大学, 理工学研究科, 准教授 (40779104)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
キーワード情報指向ネットワーク / モノのインターネット / アクセス制御
研究成果の概要

IoTとは、物理的なモノをインターネットに接続することである。IoTアプリケーションの急速な発展に伴い、ネットワーク上のトラフィックは急増し、既存のTCP/IP通信モデルは、大量のデータ伝送を前に、IPアドレスの不足、ネットワークセキュリティ、モバイル対応など、多くの問題が徐々に明らかになってきています。
高速データ伝送をよりよく実現するために、本研究では、新しい情報指向ネットワークのIoTネットワークアーキテクチャを設計し、検証する。また、ブロックチェーンを活用した共通のIoTデバイスアクセス制御フレームワークを提案し、ユーザーに統一的なIoTデバイス管理プラットフォームを提供します。

自由記述の分野

情報ネットワーク

研究成果の学術的意義や社会的意義

IoTは、さまざまなモノをインターネットに接続して情報交換や通信を行うことで、インテリジェントな識別・測位・追跡・監視・管理を実現することができます。 医療、セキュリティ、物流、電力網、農業などの分野で広く利用されています。
本研究では、既存のTCP/IPアーキテクチャにおけるIPアドレス不足、ネットワークセキュリティ、モバイルサポートの問題を解決するために、新しい情報指向ネットワークのIoTネットワークアーキテクチャを設計し、検証する。また、ブロックチェーンを活用した共通のIoTデバイスアクセス制御フレームワークを提案し、ユーザーに統一的なIoTデバイス管理プラットフォームを提供します。

URL: 

公開日: 2024-01-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi