研究課題
基盤研究(A)
サブミリ波領域での分光エリプソメータを開発し,その基本性能を検証するとともに,チタン酸バリウム(BaTiO_3)単結晶のテラヘルツ領域での複素誘電率を直接測定することに成功した。また,広帯域誘電スペクトルの測定によって,BaTiO_3セラミックスのサイズ効果がドメイン構造によって説明できること,BaTiO_3系リラクサーの相転移機構がPolar nanoregions(PNRs)の挙動で説明できることを明らかにした.
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