| 研究分担者 |
山口 征矢 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部 (70114220)
小池 義夫 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (30017074)
栗田 嘉宥 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (80106757)
吉田 次郎 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (30174931)
神田 穣太 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (60202032)
田中 祐志 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (90207150)
土屋 光太郎 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (60251683)
北出 裕二郎 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (50281001)
茂木 正人 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (50330684)
堀本 奈穂 国立大学法人東京海洋大学, 海洋科学部, 助教 (90345405)
平譯 享 国立大学法人北海道大学, その他の研究科, 准教授 (70311165)
笠松 伸江 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構, 国立極地研究所, 助教 (90413921)
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| 研究概要 |
海鷹丸による,2回の南大洋インド洋海区における学際的な研究航海を実施した。生物関係では,陸棚から外洋における魚類の分布組成,中・深層における魚類や動物プランクトンの分布,動物プランクトンの分布変動と南極周極流周辺に形成されるフロントの位置との関係等を明らかにした。物理学分野ではケープダンレー沖において新たな南極底層水形成海域を発見し,深層水の分布とその変動,形成機構等に関する知見を得た。
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