研究課題/領域番号 |
19310029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
鎌田 磨人 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40304547)
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研究分担者 |
山城 考 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 准教授 (50380126)
大田 直友 阿南工業高等専門学校, 建設システム工学科, 助教 (00370031)
山中 英生 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20166755)
滑川 達 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (40332811)
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連携研究者 |
森 一生 徳島県農林水産総合技術支援センター, 森林林業研究所, 研究員
小串 重治 (特非)徳島保全生物学研究会, 研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | ニホンジカ / GPS / GIS / DNA / 移動分散 / 空間モデル / 個体数管理 |
研究概要 |
1)GPSで取得したシカの生息地利用状況と,出猟カレンダーによるシカの目撃情報を用いて,徳島県域におけるシカの分布拡大モデルを構築した.2)有害駆除された137のシカの組織サンプルからDNA解析を行い,徳島県域には6つの地域集団が生育することを明らかにした.3)糞からDNAを抽出する手法を確立した上で,剣山系で採取した糞サンプルを解析し,剣山に移動してきている集団を把握した。
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