研究課題/領域番号 |
19310118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 独立行政法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
堀内 茂木 独立行政法人防災科学技術研究所, 防災システム研究センター, 研究参事 (00004490)
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研究分担者 |
入倉 孝次郎 愛知工業大学, 地域防災研究センター, 客員教授 (10027253)
中村 洋光 防災科学技術研究所, 防災システム研究センター, 主任研究員 (60426004)
青井 真 防災科学技術研究所, 防災システム研究センター, 主任研究員 (80360379)
山田 真澄 京都大学, 次世代開拓研究ユニット, 助教 (60456829)
干場 充之 気象研究所, 地震火山研究部, 第4研究室長 (60510196)
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連携研究者 |
正木 和明 愛知工業大学, 工学部, 教授 (90078915)
倉橋 奨 愛知工業大学, 工学部, ポスドク研究員 (60510899)
香川 敬生 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50450911)
大堀 道広 海洋研究開発機構海洋研究開発機構, 地震津波・防災研究プロジェクト, 技術研究主任 (50419272)
福島 美光 , 清水建設(株)・技術研究所, 主任研究員 (10463613)
山本 俊六 (財)鉄道総合技術研究所, 防災技術研究部, 主任研究員 (30240097)
赤澤 隆士 (財)地域地盤環境研究所, 主任研究員 (70450913)
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研究協力者 |
松崎 伸一 四国電力(株), 土木建築部, 副リーダー
呉 長江 原子力安全基盤機構, 耐震安全部, 契約職員
ZHAO Jhon , Institute of Geological and Nuclear Sciences, New Zealand
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 地震災害 / リアルタイム地震動情報 / 巨大地震の地震動 |
研究概要 |
東南海、南海、東海等の巨大地震発生時に、面的震源をリアルタイムで推定するための開発を行なった。P波部分の震度の距離減衰式を調べ、P波部分も震源域で飽和することが示された。震度の観測データやシミュレーションデータを使い、震源域の広がりをリアルタイムで推定する手法を開発した。また、速度や加速度の最大値から、断層近傍であるかを判定し、震源域を推定する方法も開発し、リアルタイムでの巨大地震情報配信の目処がたった。
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